グランハウスは、他社と比べても標準仕様のレベルが高いです。
それには理由があります。
グランハウスは、営業がいません。モデルハウスもありません。膨大な広告費もかけていません。
営業の人件費やモデルハウスの維持費などをカットすることで、コスパ良くクオリティの高い標準仕様を実現できているのです。
グランハウスの坪単価についての記事はコチラ↓
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グランハウスの標準仕様
それでは、標準仕様の一部をご紹介します。
外装
金属サイディング
グランハウスの施工事例をみると、金属サイディングと塗り壁を上手く併用しているお家が多いです。
我が家も、玄関正面と西側(通り側)は塗り壁、それ以外はガルバリウムにしました。
換気
第1種熱交換換気システム
第3種換気システムが標準のハウスメーカーや工務店が多いですが、グランハウスは第1種熱交換換気システムが標準です。
第1種熱交換換気システム:吸気と排気が機械で強制的に行う換気のこと
第3種換気システム:排気のみ機械で強制的に行う換気のこと=温度と湿度の調節ができない
窓
室内外樹脂サッシ
断熱性が高く、結露がしにくい樹脂サッシが標準です。
アルミ樹脂複合サッシが標準で樹脂サッシはオプションという建築会社が多いです。
床材
無垢床(パイン材)
天然木100%の無垢床が標準。
我が家は、寝室と子供部屋を無垢床、それ以外を複合フローリングの床材にしました。
無垢床と複合フローリングを比べると、やはり無垢床の方が柔らかさや温かみを感じます。
無垢床の欠点は傷がつきやすいこと。。
建具
H2400 ハイドア
一般的には高さ2メートルの高さのドアが標準ですが、グランハウスは天井高2.4メートルのハイドアが標準です。
こういうところに、グランハウスのデザインへのこだわりが感じられます。
ハイドアだと収まりが綺麗で空間も広くみえます。
標準仕様の変更について
グランハウスとして譲れない基準があるので、標準仕様のレベルを高く設定していますが、「そこまで必要ないよ」という方は、標準仕様のグレードを下げて減額ができます。
例えば、「ドアはハイドアではなくて、一般サイズ(高さ2メートル)のドアでいいよ」という方は、ハイドアを一般サイズのドアに変更ができて、その差額が減額されます。
グランハウスの住宅設備
キッチン
タカラスタンダード・TOTO・LIXIL・パナソニック・トクラス・クリナップ・ウッドワン etcから選べます
お風呂
タカラスタンダード・TOTO・LIXIL・パナソニック etcから選べます
洗面
タカラスタンダード・TOTO・LIXIL・パナソニック etcから選べます
トイレ
TOTO・LIXIL・パナソニック etcから選べます
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