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グランハウスvsクラシスホーム!価格や性能、標準仕様など徹底比較してみた!

グランハウスと比較されることが最も多い建築会社がクラシスホーム

クラシスホームは東海地方で施工棟数No,1を誇る人気の建築会社です。

グランハウスと同じくデザイン性と性能を兼ね備えた建築会社になります。

クラシスホームで建てた方・クラシスホームで打ち合わせ中の方・クラシスホームのHP・カタログなどから情報収集をしたので、グランハウスとクラシスホームを徹底比較したいと思います。

目次

クラシスホームとグランハウスの家づくりを比較

クラシスホームの家づくり

クラシスホーム

営業 → 設計士 → IC →現場監督
※IC=インテリアコーディネーター

クラシスホームの家づくりの流れは、リレー形式になっていて、工程によって担当が変わります。

営業を中心にしてそれぞれの工程で専門の担当と家づくりができるのが特徴です。

ただし、仮契約前に設計士さんが打ち合わせに同席してもらえるかは営業の判断になります。

過去のヒアリングから、仮契約前に設計士さんと打ち合わせができた人もいれば、仮契約前には設計士さんと打ち合わせができなかった人もいました。

グランハウスの家づくり

グランハウス

設計士 → → → → → 現場監督

グランハウスの家づくりの流れは、そもそも営業がいないので、最初から最後まで設計士さんと家づくりができます。

営業を介さない分、レスポンスも早く意思疎通がスムーズです。

仮契約前から設計士さんと打ち合わせができて、仮契約前に設計士さんに間取りや詳細な見積りを作成してもらえるのが特徴です。

仮契約前であっても無料で何度でも設計士さんに間取りや見積りを作成してもらえます。

クラシスホームとグランハウスの性能を比較

クラシスホームグランハウス
断熱性断熱等級6
(U値0.46)
断熱等級5以上
(U値0.6以下)
気密性C値1.0〜1.3C値0.5〜0.8
耐震性耐震等級3基準
※構造計算・認定審査は別途費用
耐震等級3基準
※許容応力度計算は標準
※認定審査は別途費用
HP・カタログより

断熱性

クラシスホームは、最近仕様が変わり断熱等級6が標準になりました。
グランハウスは、断熱等級5が標準ですが施主のご希望の等級に合わせて変更することが可能です。

気密性

グランハウスの標準の断熱材が吹付硬質ウレタンフォームということもあり、気密性はクラシスホームよりグランハウスの方が高いです。

耐震性

クラシスホームもグランハウスも耐震等級3基準の設計です。

グランハウスの性能について、詳しくはコチラの記事をご確認ください↓

クラシスホームとグランハウスの標準仕様を比較

クラシスホームグランハウス
外壁窯業系サイディング
※金属サイディング・タイル・塗り壁に変更可(別途費用)
金属サイディング
※タイル・塗り壁に変更可(別途費用)
断熱材高断熱グラスウール
※吹付ウレタンフォームに変更可(別途費用)
吹付硬質ウレタンフォーム
サッシアルミ樹脂複合サッシ
※全樹脂サッシに変更可(別途費用)
全樹脂サッシ
換気第三種換気システム
※第一種熱交換換気システムに変更可(別途費用)
第一種熱交換換気システム
HP・カタログより(一部抜粋)

グランハウスは標準仕様のグレードが高いのが特徴なので、クラシスホームより標準仕様のグレードは高いです。

クラシスホームの特徴としては、外壁を安くタイルに変更することができ、独自のタイル貼り工法を採用しています。

グランハウスの標準仕様について、詳しくはコチラの記事をご確認ください↓

グランハウスとクラシスホームのテイストを比較

グランハウスもクラシスホームも完全自由設計デザイン性が高い会社なので、どちらも様々なテイストが可能です。

ただ、施工事例や施主宅を見ると、グランハウスはナチュラル・ジャパンディ系クラシスホームはホテルライク・モダン系が強いように感じます。

クラシスホームの施主宅①

クラシスホームの施主宅②

クラシスホームの施主宅③

グランハウスの施主宅①

グランハウスの施主宅②

グランハウスの施主宅③

グランハウスとクラシスホームの価格を比較

クラシスホーム
(CLASIA)
グランハウス
坪単価60万円〜65万円〜
※坪単価はあくまで目安になります

グランハウスとクラシスホームで相見積もりをとった方が複数名いるのですが、クラシスホームの方がグランハウスよりも若干安いです。

また、クラシスホームにはフルオーダーのCLASIAというシリーズと半規格のElisiaというシリーズがあるのですが、Elisiaだとさらに安くなります。

もう少し具体的に言うと、グランハウスの場合、30坪で約3,000万円(付帯工事・諸経費・外構費込)35坪で約3,500万円(付帯工事・諸経費・外構費込)の価格帯イメージになりますが、クラシスホームの場合、これよりも若干安いという価格帯イメージです。

クラシスホームは値引きがあるので、値引き後にグランハウスよりも安くなることが多いです

グランハウスの坪単価について、詳しくはコチラの記事をご確認ください↓

グランハウスとクラシスホームの工期を比較

クラシスホーム
(Elisia)
クラシスホーム
(CLASIA)
グランハウス
工期10〜11ヶ月程度13〜16ヶ月程度12ヶ月程度

工期はクラシスホームの半規格Elisiaが1番早く、続いて、グランハウスクラシスホームのフルオーダーCLASIAの順になります。

昨年まではグランハウスも工期が12ヶ月〜16ヶ月くらいでしたが、体制を整えたり人員を増加して、今年に入ってからは12ヶ月程度でお引渡しが可能になりました。

グランハウスとクラシスホームの口コミを比較

クラシスホームのGoogleクチコミ評価

2025年10月20時点

・一宮店 3.7(10件)
・津島店 3.8(27件)
・緑店 4.0(31件)
・長久手店 3.3(3件)
・岡崎店 4.6(12件)
・豊田店 3.8(14件)
・半田店 3.4(9件)
・岐阜店 2.8(4件)

愛知県を中心に展開をしているので、愛知県の店舗の方がクチコミ数が多く評価も高いです。

グランハウスのGoogleクチコミ評価

2025年10月20日時点

・大垣スタジオ 5.0(27件)
・各務原スタジオ 4.9(44件)
・茜部スタジオ 4.7(62件)
・可児スタジオ 4.9(48件)
・長良スタジオ 4.8(22件)
・一宮スタジオ 4.9(37件)
・四日市スタジオ 4.9(20件)

岐阜県のスタジオ以外もクチコミ数が多く評価も全体的にかなり高いです。

GO

このクチコミ数の多さと評価の高さは東海地方の建築会社で断トツです!

グランハウスの口コミについて、詳しくはコチラの記事をご確認ください↓

まとめ

こんな人はクラシスホームがおすすめ!

・営業中心の家づくりがしたい
・出来るだけ安く建てたい
・ホテルライクやモダンな雰囲気が好き

クラシスホームは、営業を中心に工程ごとにそれぞれ専門の担当と家づくりができるのが特徴です。

フルオーダーのシリーズ(CLASIA)と半規格のシリーズ(Elisia)があるので、予算に応じて選択ができ、値引きもあるのでコスパ良く家が建てられます。

また、ホテルライクやモダンな雰囲気が好きな方も参考になる家が沢山あるのでおすすめです。

こんな人はグランハウスがおすすめ!

・設計士と家づくりがしたい
・性能や仕様にもこだわりたい
・ナチュラルやジャパンディな雰囲気が好き

グランハウスの特徴はやはり、設計士さんと最初から最後まで家づくりができることです。

こだわりが強くお洒落な家にしたい方はもちろん、お洒落な家にしたいけど自分たちではどうすれば良いかわからない方も、設計士さんに任せればお洒落な家にしてくれます。

GO

ネイエ住友林業のような洗練されたナチュラルな雰囲気が好きな方はグランハウスの雰囲気も絶対に好きです!

また、標準仕様のグレードが高く、性能も施主が求める水準までグレードアップできるので、仕様や性能にこだわりたい方にもおすすめです。

グランハウスのご紹介について

この記事を読んで「グランハウス気になる」「グランハウス検討したい」となった方は、ぜひ紹介制度をご活用ください。

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